気が付けば1月も後半。
今年も1年が早く過ぎて行きそうです。
体調もあまり良くありませんが体を動かさないとそのまま死にそうなので
今日は以前から暖めていた構想を実行へ移すべく作業です。
Ninja ZX-4Rが発売されたタイミングで23’ZX-25Rも
各部がブラッシュアップされました。
23’ ZX-25Rで一番の改良部分がエンジンの圧縮比アップに伴う出力アップ。
ラムエアインテーク径がアップされスロットルのファンネルも大径化。
45PSから48PSへ高出力化。
メーターがフルカラー液晶に変わり前後ウインカーがLED化されました。
そこで一番簡単そうに流用できそうなLEDウインカーを流用してみようかと。
最初は社外品のウインカー類で交換してみようかと画策してましたが
純正品の値段を調べたら大した金額差がないので純正流用の方向で決めた。
とは言え凄い金額だけどね。
純正部品だけで総額22000円オーバー・・・・。
これにLEDウインカー対応のリレーがプラス。
リレー自体は格安で約800円。
しかし純正なら大した加工も無く取り付け出来るだろうという算段です。
で、意気揚々と朝10時から作業開始。
写真は撮り忘れたがウインカーがマウントされてるサイドカウルは外した。
最初にステアリングヘッド付近に装着されてるリレーを交換。
購入したリレーはたぶん自動車用かなんかで車体側ステーにハメる
メスの受けが無いので車体側ステーに結束バンドで固定。
とりあえずリア側のウインカーから交換してみる。
フェンダーレスをバラシてウインカーを取り出しLEDウインカーと
カプラーを見比べて愕然とする。
カプラー形状がが全然違うじゃねぇか・・・・。
フロント用も確認したらやっぱりカプラー形状が違う。
カプラーの処理が嫌だから純正品を選んだのに結局ギボシ加工をする羽目に。
前後で1時間も有れば交換できると思ってたのになぁ。
仕方なく4個分のカプラーをギボシ加工。
これが地味に手間なんだよねぇ。
結局、2時間もかかっちまった。
時間はかかったがやっぱり純正部品!
全く後付け感なく地味で良い。
これで流れるウインカーとかポジションランプ機能とか有ると一気に小僧感が出る。
ある意味、正しいオッサン流カスタムである。
しかしだ。
地味な割には高額な出費だった・・・。😭
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