ついに大晦日ですね。
一年経つのがホントに早い。
今年は色々ありました。
まず、年明けに愛猫ちゃぷが倒れる。
動物病院通いがスタートし自宅点滴等、3カ月間頑張りましたが
僕の病気で治療がストップしてしまい、ちゃぷは亡くなってしまいました。
人生でこれほど泣いたことないぐらい泣きました。
今でも思い出すと涙がこぼれます。
何せ21年を共にした相棒です。
そう簡単には心の整理はつきません。
今でもちゃぷが大好きです。
そして、ちゃぷの死と交錯するように僕が病魔に倒れる・・。
まさか僕が狭心症で病院に担ぎ込まれるとは思いませんでしたね。
去年の秋口から胸に違和感を感じてたんですけど元々、不整脈の
持病が有りそんなに気にしてなかったのですがまさかね・・・。
2週間も入院してしまいました。
僕は2週間の入院&カテーテル手術で完治しましたがそれと引き換えに
ちゃぷが死んでしまいました。
一生の不覚です。
自分の体を万全にしておけば、ちゃぷはもう少し長く生きられたかも知れない。
あのまま自宅で僕が点滴を打ってあげられれば、もう少しだけ・・・。
悔やんでも悔やみきれない。
僕が病気になり、ちゃぷが亡くなり胸にポッカリ穴が空いたようで
何をしても身が入らず仕事もミスばかり・・・。
心機一転ってわけじゃないけど車を乗り替えることに。
10月にワゴンRが車検だったので思い切って乗り替えを決意。
10年落ちぐらいの高級セダンに乗りたくてレクサスのGSかIS、またやLS。
どれも150万円ぐらいで買える個体を探してたんだけど良い玉が無くて
ターゲットをクラウンに変えて探してみたら100万円前後で選びたい放題。
3.5のアスリートかハイブリッドに絞って結局、修復歴有り、走行43000kmで
総額100万円のクラウンハイブリッドを購入。
どうせ5年ぐらいしか乗らないし100万円ならリセール気にする金額でもないので
修復歴は問題にしなかった。
一番は内外装の程度と走行距離を重視しました。
ハイブリッドなので過走行車はHVバッテリーに問題が出る可能性が有る。
バッテリーを交換になると20~30万円の出費になるのでそれは避けたい。
初めてのセダンで新車価格600万円以上するちょっと高級車。
10年落ちだけど内外装キレイだし古さは感じませんし何といっても
3.5Lハイブリッド、システム合計345馬力は素晴らしい加速感。
Z32のブーストアップぐらいの速さはあります。
足廻りも走行モードをスポーツにすればダンパーが固くなるのそこそこ攻めれる。
ハンドリングもクイックで重量級セダンとは思えない走りをします。
これはかなり良い買い物でした。
車は問題無いが1年を通して悩まされたのがNinja ZX-25Rのオイル漏れ。
去年の12月に納車して1月の1ヶ月点検を前にしてオイル漏れ発生。
走行距離にして375km時点ですのでまだ慣らしの終わってない状況。
SNS等でZX-25Rのオイル漏れは話題になってましたがまさか自分の個体まで・・。
ウォーターポンプのメカニカルシールの不良らしいのですが
ウォーターポンプをASSYで10回交換しても直らない事例もあるようです。
僕のは3回目の交換作業でオイル漏れは止まったようですがまだ確定ではありません。
同時期ぐらいにSNSフォロワーさんがウォーターポンプ交換をしましたが
1000kmぐらい走行したところで再度オイル漏れが発生したそうです。
僕のは交換後1100km程度ですのでまだまだ予断を許さない感じ。
ただ僕のZX-25Rはディーラーメカの気転で他車種用のメカニカルシールを
組み込んだのでこのまま直る可能性もあるので来年1年ぐらいは様子見ですかね。
そしてそして。
今年最後の大きな出来事は新たに猫を飼い始めたことですな。
ちゃぷを失って8ヶ月。
僕のペットロスは凄く酷い状態で亡くなったちゃぷを思い出しては毎日毎日
涙がポロポロ・・・。
独りになるとバイクに乗ってても声を上げて泣いてしまうほど酷く
軽い鬱病みたいな感じなってしまいました。
もう猫は飼わないと決めてましたが僕には無理でした。
そしてジモティーで劇的な出会いです。
掲載されてる写真にひとめ惚れ。
この猫ちゃんだーっと思い速攻でコンタクトを取りとんとん拍子で
里子として迎えることに決定。
しかし仔猫ではなく成猫。
しかも野良猫の成猫なんて飼育した経験が全く無いので不安。
そして12月10日に我が家にやって来ました。
ボランティアさんの話では人慣れしていて威嚇もしないって話でしたが
実際は人慣れなんて全然だし威嚇してしてこない・・・。
参ったなぁ・・・と思ったが2~3日したらだいぶ懐いてきた。
そして現在3週間程度経過して僕にだけ懐いた。
同居する母には全く懐かず。
母に懐かないのには理由が有る。
それは嫌がる事しかしないからだ。
まず、無駄に声がデカい。
触り方が雑。
話しかけ方が威圧的で高圧なので猫が近寄らない。
その事を母に注意を促すと逆切れされる始末。
そもそも母の腹黒さを猫は分かってるんだと思う。
人として糞だから猫も近寄らない。
早く死んでくれることを僕も願ってるがああいうのがしぶといんだわ。
母の事はどうでも良いや。
今年1年、辛い事の方が多かったけど年末に猫のクッパ君を迎え
多少、楽しく年を越せそうです。
皆さんの1年はどうでしたか?
僕にとっても皆さんにとっても来年が良い年でありますよう祈ってます。
それでは皆さん良いお年を~
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