2025年7月6日日曜日

ビードが上がらなくて四苦八苦

ハイどうもぉ。

今日は本来であれば仕事なのだが思いがけず有給消化日となりまして

急遽、お休みになりました。

で、先日使い切ったZX25Rのリアタイヤを交換してました。

朝の7時から作業を開始。








タイヤを外して新しいタイヤを組付ける所まであっさり完了。

エアーを入れてビードを上げるのだがこれがまたビードが上がらない。

いつもなら車載用の電動コンプレッサーで簡単にビードが上がるのだが

今回は何をどうやってもビードが上がってくれない・・・。


エアーを3.5kぐらい入れても一向にビードが上がって来ない。

あれやこれや手を変え品を変え色々手を尽くしてみたが全然ダメ。

2時間ぐらい格闘したがらちが明かないので最後の手段に打って出る。

会社に行って工場のコンプレッサーを使ってエアーを入れる事にした。

会社にタイヤチャックなんて無いから車にタイヤを積み込みアストロプロダクツへ。

3000円もしたけど何とかタイヤチャックをGET。



そのまま会社へ行き、ものの1分でビード上げに成功。

やっぱ業務用の特大コンプレッサーは威力が違う。

今日は会社が休みで誰にも気兼ねなくコンプレッサーが使えたから良いけどね。

今後の事も考えて30Lぐらいのコンプレッサー買うかなぁ・・・・??

意気揚々と自宅に戻りバランス取りをする。


なんとウェイト無しでバランス取れたよ。

先日、交換したフロントもウェイト無しで行けたんだよね。

で、タイヤを車体に取り付けてたら近所の幼馴染のお兄ちゃんが話しかけてきて

2時間ぐらい話し込んでしまったので作業完了したのが午後の1時半ごろ。

いや~それにして近所の幼馴染って言ったって幼稚園ぐらいの時に遊んでもらった

ぐらいで歳も離れてるので接点も無くじっくり話なんてした事なんか一度も無い。

それが50年ぶりぐらいにお話しするなんて何とも奇妙。

作業完了してからタイヤを見てたら違和感を感じじっくり見てみると

アメリカ生産の古い方のタイヤより日本生産の新しいタイヤの方が太いことに気付いた。




さらにサイドウォールも幅が厚くなってる。

古いタイヤを並べて見比べてみたらタイヤのプロファイル自体が全然変わっちゃってる。



アメリカから日本に生産が変更されたら金型まで変わってプロファイル自体が

変わっちゃったんだね。

古い方は150サイズなのに実際は145mmぐらいしかなくて140サイズぐらいの太さ。

それが日本生産の新しいほうは150mm以上有りそうだ。



今までリアタイヤはアマリングがどうしても残ってしまってたがこれでアマリングが

消せるぞ。

来週の休みは天気が良ければNinja250Rで日光ツーリングの予定。

それに暑いから暫くZX25Rの出番は無しかな??

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