全ての事にやる気ナシナシのオッサンです。
さすがに56歳にもなると20代の時のようなバイタリティは無いね。
あぁ・・あの頃に戻りたい。
何事にもやる気が出ない今日この頃ですが必要に迫られれば
やるときゃやる男。
重い腰を上げて今日は朝からZX-25Rのタイヤ交換です。
春先に交換したフロントのα13SPが逝ってしまったので
WebikeのセールでブリヂストンのS22が安かったので前後新品を購入。
それに並行してヤフオクで程度の良さそうなダンロップQ5の中古を
冷やかしで入札したら思いのほか安い金額で落ちてしまった・・・
思いがけず新品と中古の2セットになってしまったのでとりあえず
中古タイヤを履かすことにした。
毎度毎度、前後にスタンドかけるのが非常に面倒・・。
スタンドかけたらリアタイヤから交換。
サクッと外してタイヤのビードを落とす。
そしてホイールからタイヤを外すのだがリアは初めて交換すから
どの程度ビードが硬いか知らなかったが思いのほか硬い・・・。
少々、難儀したが15分程度の奮闘で外れてくれた。
そして今度は中古タイヤをハメるのだが片側は苦労も無くスポンっと
ハマってくれたがもう片側が硬いの何って・・・。
どうやってもハマらないので知恵を使ってビードブレーカーで
ビードを落としながらレバーでハメる事を思い付き実行。
そしたらあっさりハメる事に成功。
いやぁ~それにしても硬いよ。
ここまでで既に2時間ぐらいかかってる。
そしてワゴンRのパンク修理キットの電動コンプレッサーを使いビード上げ。
150サイズでもこいつでビード上げ可能です。
パンッパンッと2回良い音がしてビードが上がりました。
ビードを密着させる意味で一応、2.5kg/㎠ほど入れといた。
空気が入ったら簡易的にホイールバランスを取ります。
何と20gもウェイトを貼る事に。
5gを4枚貼ったよ。
リアが終わったらお次はフロント。
サクッと車体から外してビードを落とす。
ここまで簡単なんだよ。
ここからが大変。
ってかホイールから外すのは案外簡単なのよ。
タイヤをハメる方が大変。
しかしフロントは春先に交換してるんでそんなに苦労しないだろうと
高を括ってたらあらまぁどうでしょう。
ちっともハマらない・・・。
ビードが硬てぇの何の!
30分以上格闘してやっとハメる事に成功。
前回のα13SPより10倍は苦労した。
そんで車載コンプレッサーでのビード上げも無事成功。
フロントも2.3kg/ ㎠程度入れといた。
フロントもバランス取りしますがフロントもリア同様20gもウェイトを貼った。
なんだこのタイヤはバランス悪すぎだな。
何だかんだ道具の片づけやホイール磨きやらで5時間近くかかった。
無理な姿勢での作業なので作業が終わった時点ですでにちょっと筋肉痛・・。
ゆっくり休憩をしたい所だが今時期は日も短いし急いで試乗へ出かける。
バイクにパッと乗って感じたのは空気圧がパンパンだから硬い。
路面のバンプをダイレクトに拾う。
標準のエア圧にすればα14並になってくれるのかどうか疑問だ。
交差点を曲がるときもハンドルが早く切れ込む。
セルフステアも軽く切れて行く感じだ。
これはちょっと適正空気圧で奥多摩走ってみたいな。
現時点では全く特性が読めない・・・。
明日、奥多摩行ってみるか・・・??
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